1.ホームページだけがネットじゃない
"狂気:同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。"
アルバート・アインシュタイン
これまでは大きな資本を持つブランドのみが、雑誌やテレビなどの限定された宣伝チャネルを「買う」ことができました。小さなブランドは辛うじて雑誌の記事として掲載されるか、店頭での露出しか機会はありませんでした。しかしネットが普及した今では、ブランド規模の大小に関わらず、直接バイヤーや消費者に、年間を通じていつでも情報を届けることができるのです。限られた媒体の中で「並びを気にする」「露出する媒体を選ぶ」という今まで通りのプロモーションが通用しなくなっています。ブランドやデザイナーは「神秘的」であるべき時代は終わったと言えるでしょう。
ひとくちにネットといってもその世界は広がりつつあります
ブログ、twitter、mixi、facebook、tumblr、 iphoneアプリ、自社サイト、ネットショップ、 etc...
この変化は、小規模なブランドにとってはチャンスです。お金がなくてもブランドを露出させるチャンスが増えているからです。ネットという新しい武器によって、ビジネスをさらにブラッシュアップできる一方で、ネットを活用できないブランドは時代にどんどん取り残されていくでしょう。
- 流れ出す「コピー」の意味
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誰でも気軽にブログなどに画像を掲載できるようになった今、ブランド画像の無断転載、それによる商品コピーの流れはもはや誰にも止められません。
しかしファッションブランドにとって、これは歓迎すべきかもしれません。しっかり作りこんだ商品自体はなかなか「コピー」が難しいからです。
その証拠に、ブランドイメージの厳しい統制をしてきた欧米のコレクションブランドも、今では公式Webサイトで、facebook (日本でいうmixi)やtwitter へのリンクが貼られ、 youtube などの動画サイトでコレクションを配信することも当たり前になってきました。
2.バイヤーもネットを重視
今、バイヤーもネットで情報を集めています。不況で出張経費がかけづらくなったことと、ネットショップやブログをショップでも活用しているのがその理由です。結果的に毎日のようにWebに触れ、雑誌以上にネットでの情報収集にかける時間が増えてます。つまりブランドにとっては、ネットで24時間365日バイヤーにアピールするチャンスです。
- ランウェイショーの変化
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シーズンごとの単発プレゼンテーションの重要性が薄れてきました。ランウェイによるショーをとりやめるブランドが続出しています。展示会でも来場者は減少傾向。仮に展示会でカタログを渡したとしても 1週間もすれば 忘れ去られてしまい、半年後には もう一度 最初から思い出してもらうことから始めなければなりません。情報があふれている今、人の心に強くブランドを刻み付けるには、年に2回だけのプロモーションだけでは足りないのです。
- ブランドのホームページは一度見たらそれでお終い
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ほとんどのブランドのホームページは 一度見られたらそれでお終いです。 検索エンジン対策や、ブログを更新をしても なかなかアクセスも増えず、ビジネスの効果が見えないことが多いでしょう。 仮にホームページを 30万円かけて制作して、年間で3000人が見てくれたとしたら一人一人に100円を払っている計算になります。 しかし、そのうち何人がビジネスに結びついたでしょうか? バイヤーがブランドのホームページを見るのは、せいぜい名刺交換した後の1回だけですし、それ以外の人が何回か見たところで、 売上には直接 結びつかないことが圧倒的に多いのです。 社員が3名〜4名の規模になるまでは、ホームページを過大視せず お金を商品サンプルの完成度に回すことを強くお勧めします。 ホームページが質素でもビジネスはとても順調なブランドはたくさんありますし、 ホームページがかっこいいからといって売上が伸びることもないのです。
3.営業とプロモーションを、今すぐWebで加速させる
私たちは 大手から中堅、小規模まで、多くのファッション企業を WebとITを活用して 9年間お手伝いしてきました。 約3万人の業界人が利用するWebサイト『OC-X』の運営をはじめ、多くのネットワークを活かし、 卸、小売、海外も含めたブランドビジネスの最新市場動向をおさえています。 ブランドのビジネスの方向性によって、それぞれ最適なサービスを組み合わせてご提案いたします。
世界市場を目指して展開されるブランド
世界市場に向けてブランドおよび商品を販売していく意向がある方は、 Webというチャネルも活用しつつ、最適な展示会・ショールームで取引先を開拓していきましょう。詳細はこちら
売上3億円以上の企業で、既存のチャネルと両立させながら
ネット販売を広げたい企業
トレンドに沿った商品を比較的安く生産できる体制がある方は、卸と直販を、リアルとWebの両方のチャネルを織り交ぜて展開していきましょう。詳細はこちら
地域のセレクトショップへの卸売りを重視したいブランド
クリエイティブな商品の魅力を理解し、販売してくれるショップや広報媒体を重視しながらブランドを広めていきましょう。詳細はこちら
特殊な志向/こだわりのある個人顧客を重視する方
トレンドとはあまり関係がないため、在庫の問題も少ないのがメリットです。 直販のチャネルを重視しましょう。 場合によっては、世界に向けて商品を販売していく直販サイトも効果的です。 詳しくはお問い合わせください。
- これからブランドをはじめる方へ
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とにかくお金は大切に使いましょう
4.ネット時代の新しいブランドビジネス
私たちは 大手から中堅、小規模まで、多くのファッション企業を WebとITを活用して 9年間お手伝いしてきました。 約3万人の業界人が利用するWebサイト『OC-X』の運営をはじめ、多くのネットワークを活かし、 卸、小売、海外も含めたブランドビジネスの最新市場動向をおさえています。 ブランドのビジネスの方向性によって、それぞれ最適なサービスを組み合わせてご提案いたします。
販売チャネルはどう変わるか?
「発注量は年々少なくなっているのに、掛け率は同じまま。。」 「卸先の実店舗の多くがネット通販をやっており、ネットで お客様を取り合う事になってしまっているのでは?」 「ポイント乱発。検索結果にセール品が残ったまま。ブランドイメージが崩れてしまう。。」 「追加の客注や予約販売。他のブランドは掛け率をどう設定しているの?」
ネット上のビジネスの流れは、どんどん変わっています。 分野は異なりますが、例えば『アップル』はネット販売を直販に絞りはじめました。 もちろん、全国的な知名度を持つアップルを単純に真似することが良いわけではありません。 しかしネット通販が盛り上がる一方、リアルの販売店舗の増加がなかなか見込めない状況で、 卸先との筋肉質な取引関係を築くヒントになるのではないでしょうか。
アップルほど極端ではなくても、実際に ビジネスに敏感なブランドは 新しい変化への対応にもう動きはじめています。 しかし、すでにある程度の取引先がありビジネスを確立されている方には、流れを変えることが難しく感じられると思います。 OC-X では、ネット時代のビジネス課題を解決する方法論と、具体的なサービスやシステムまでご用意しています。
- アップルジャパンが再び挑む流通改革
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アップル(アップルジャパン)は、過去にも同社製品の流通網を巡り大ナタを振るっています。 そう、iMacが大ヒットした1998年頃です。 3千超にまで膨らんだ同社製品取扱店の多くは、製品を“ただ置いているだけ”に近く、 常時デモを実施するなど気合いが入った売り方をしている店はほんのわずかという状況のなか、販売店を(マージンも)大幅に絞り込みました。 その結果、売れた分が海外の工場から随時/直接補充されるようになり流通在庫は大幅減、物流拠点も不要となり固定費もダウン。 低マージンながら回転数をあげることで利益を確保できる体制に移行したのでした。 (中略) アップルが自社店舗(アップルストア)への誘導を図ろうとしているわけではなく、 基本的なスタンスはiMacの頃と変わらないことがうかがえます。 リアル店舗とオンライン店舗では販管費の水準が異なりますから、卸売の条件が同一(推測です)というのも違和感がありますし。 我々の選択肢は狭まることになりますが、流通チャネルの合理化が今後の小売価格にプラスの形で反映されると考えれば、 諸手を挙げてではないにしても受け入れるべきなのでしょう。
http://builder.japan.zdnet.com/member/u48681/blog/2010/04/27/entry_27039444/ より一部抜粋
詳しくご覧になりたい方は、
アップル米国 元副社長の解説http://togetter.com/li/16441をご覧下さい。
「なんとなく」を見直しましょう
特に深い考えもなく周りがやっているからやっている。 最初からそうだったから。 そういう「なんとなく」が実はビジネスの足を引っ張っていることがあります。
展示会に来た友人・知人にも 安く商品を販売していませんか?
⇒予算は無いが、新しい取引先を増やしたい
そのネット通販は、取引先のショップの商売を邪魔してませんか?
⇒ネットでビジネスを伸ばしたい
ビジネスの今を見つめなおすコンサルティング
スポーツが自己流ではなかなか上達しないように、 今のやり方を客観的にアドバイスしてくれるコーチをつけることで、結果が大きく変わることがあります。 多くのブランドのビジネスを見てきた私たちが、まずは無料で相談にのります。
更に、ご希望に応じて中小規模のファッションビジネスの専門家が、下記についてコンサルティングもできます。
| プレゼンテーションコース |
ビジネスコース |
ブランドの魅力をより引き立たせる方法論をアドバイスします
- ブランドのポジションと商品性
- MD/価格設定
- プレス方法やビジュアル
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市場に受け入れてもらいやすくするための方法論をアドバイスします
- ブランドコンセプトやブランディングの基礎
- 営業方法の改善
- 売れなくなったときに やりがちな失敗策
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| 受講料:1.99万円(税抜き)/1回 約2時間 |
ファッション企業に対する豊富な実績をもとに、ブランドの戦略やビジネスフェーズにあわせて、最適な予算で効果の高い成長プランを総合的にご提案します。
興味のある方には 資料をお送りします。また私たちのオフィス(新宿)でも 無料でご相談にのります。 03-5369-2351 ブランディングエージェントまで
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